経営理念

関東物産が掲げる「3本の柱」

トータル・プロデュース・カンパニー

  • 「民間企業市場でのシェア拡大」

    高度情報化とグローバル化が進むなかで、国の根幹をなすメカトロニクス産業にも日々、革新の波が押し寄せてきています。関東物産は1957年の創業以来、モノづくりに欠かせない工作機械を基軸取り扱い商品とする専門商社として高い評価を頂戴してまいりました。そして今後の事業を大きく3つの柱より展開させていきたいと考えております。これまでも弊社は工作機械分野のリーディング・カンパニーである株式会社牧野フライス製作所のグループ企業として、同社との強固な連携基盤をもとに、民間企業市場に力を傾注してまいりました。今後はさらに、民間企業さま各社のニーズに沿ったソリューションを全力をあげて提供していきたいと考えております。

  • 「公共施設等を通した
    モノづくり産業の普及促進」

    これまで公共職業訓練校といった明日のモノづくりびとを排出する公共教育訓練機関・団体への機械・装置・器具の導入サポート分野では、専門商社ならではの高度な技術情報にもとづいたトータルな企画・提案とソリューションを提供してまいりました。現在では、厚生労働省、文部科学省関連の研究機関、教育施設をはじめ、外務省所管の国際協力機構(JICA)との取引などを通じて、明日の機械産業を担う人材の育成や、国際協力分野で、専門商社としての役割を今後も果たしてまいりたいと考えております。

  • 「グローバル企業としてのさらなる飛躍」

    国内の官民市場だけでなく、海外拠点を基盤にして、プラント事業に伴う機械・機器の導入サポートを行うなど、グローバル企業としての地歩も強固なものにしつつあります。さまざまなサービスをスピーディーに提供するべく、グローバル企業としての飛躍を目指してまいります。 激動の時代に、揺るがざる「日本のモノづくり産業」を支えるトータル・プロデュースカンパニーとして、関東物産は最大限の力を発揮し、みなさま方と共に成長していきたいと考えております。